ついに、2025年日本国際博覧会(通称・2025年大阪・関西万博)が4月13日(日)に開幕した。
会場は、大阪市此花区(おおさかしこのはなく)の人工島・夢洲(ゆめしま)で、大阪メトロ中央線の延伸によりアクセスも整備された。
4月13日(日)から10月13日(月)までの半年間、184日間にわたり、国内外から数千万人の来場が見込まれ、注目度の高い一大イベントだ。
しかし、人気パビリオンの待ち時間は、休日ともなれば2時間を超えることもあり、事前予約も必要なうえ、1日では到底すべてを回りきれないというのが実情のようだ。
遠方から訪れる来場者にとって、連日での参加を前提とした宿泊手段の確保は、重要な課題となるだろう。
そこでここでは、あえてホテルに頼らず「車中泊」で、万博を楽しむという選択肢に注目してみた。
「会場周辺に駐車場がない」という制約を踏まえ、最寄り駅付近に駐車しつつ、快適に滞在するための、実践的なポイントと駐車場選びのコツ、いくつかの駐車場をピックアップしてみたい。
混雑のなかでも、自由度の高い行動を可能にする「車中泊」の魅力と、現実的な注意点について、具体的に見ていこう。
「車中泊」という選択肢:時間も費用も節約できる
宿泊先として「ホテル」を選ぶ人が多いが、近隣の宿泊施設はすでに混雑しており、価格も高騰傾向にある。
そこで注目したいのが「車中泊」という選択肢だ。
車内に寝泊まりすることで、ホテル代を節約でき、移動の自由度も高まるはずだ。
特に、ファミリー層やキャンピングカー利用者にとっては、柔軟な滞在が可能となる点が、大きな魅力である。
注意!万博会場には駐車場がない
「車中泊」において最も注意すべき点は、会場内に一般車両用の駐車場が、設けられていないことだ。
したがって、車を停められる場所は「会場の最寄り駅周辺の駐車場」に限られる。
つまり、車で最寄駅まで行き、そこから公共交通機関で会場入りする形となる。
この方針の背景には、万博期間中に予想される大規模な来場者数と、それに伴う交通渋滞や混雑の回避、そして環境への配慮がある。
万博会場「夢洲駅」までの「アクセス方法」
2025年大阪・関西万博の会場は、大阪市此花区夢洲(おおさかしこのはなくゆめしま)に位置する人工島であり、大阪メトロ中央線の延伸によって新設された「夢洲駅」が最寄駅だ。
この万博会場へのアクセスについて、運営主体である日本国際博覧会協会(EXPO 2025協会)は、原則として鉄道・バスなどの公共交通機関を利用するよう強く推奨している。
大阪・関西万博会場へご来場の方へ
大阪・関西万博へのご来場は、原則として電車・バスなどの公共交通機関をご利用ください。
- ※万博会場への自家用車等の乗入れはできません。
引用元:EXPO 2025 交通インフォメーション 大阪・関西万博会場へご来場の方へ
実際、会場周辺には、一般来場者向けの駐車場が一切設けられておらず、自家用車で直接アクセスすることはできない。
また、万博開催期間中は、会場周辺道路において「通行規制」が敷かれ、許可車両以外の進入が制限されている。
引用元:大阪府警察 大阪・関西万博交通規制のお知らせ
大阪・関西万博においては、すべての来場者が、安全かつ円滑に会場へ到達できるよう、公共交通機関を中核とした、アクセス体制が整備されている。
事前の経路確認と、混雑緩和への協力が、来場者一人ひとりに求められているのである。
自家用車での主要なアクセス手段としては、以下があげられる。
- 大阪メトロ中央線「夢洲駅」【万博会場 東ゲートまで】
- JRゆめ咲線「桜島駅」からのシャトルバス【万博会場 西ゲートまで】
- 近隣地域からの公式シャトルバス【万博会場 西ゲートまで】
- P&R(パークアンドライド)【万博会場 西ゲートまで】
1.大阪メトロ中央線「夢洲駅」【万博会場 東ゲートまで】
「夢洲駅」は、万博の玄関口となる新しい駅であり、「コスモスクエア駅」「弁天町駅」など、主要駅からの直通便が運行される。
OsakaMetro中央線は、大阪・関西万博会場(東ゲート)前の夢洲駅に直接乗り入れている鉄道路線です。大きな輸送量を確保しており、大阪市内からのアクセスが容易な交通手段です。
大阪・関西万博会場では、原則として大型荷物の持ち込みを禁止しております。以下の注意事項を御覧の上ご来場ください。引用元:EXPO 2025 交通インフォメーション 大阪・関西万博会場へご来場の方へ 会場直通電車 OsakaMetro中央線でご来場の方へ
2.JRゆめ咲線「桜島駅」からのシャトルバス【万博会場 西ゲートまで】
JR大阪環状線経由でのアクセスが可能であり、万博期間中は、臨時シャトルバスによって、夢洲と連絡される。
大阪・関西万博では、JRゆめ咲線 桜島駅から万博会場(西ゲート)まで、直通のシャトルバスを運行しております。
新幹線や空港など、遠方からのご来場に大変便利な交通手段です。シャトルバスのご乗車には別途運賃がかかります。
大阪・関西万博会場では、原則として大型荷物の持ち込みを禁止しております。以下の注意事項を御覧の上ご来場ください。引用元:EXPO 2025 交通インフォメーション 大阪・関西万博会場へご来場の方へ JR桜島駅からシャトルバスをご利用の方へ
3.近隣地域からの公式シャトルバス【万博会場 西ゲートまで】
一部地域(関空、南港、神戸方面など)からは、直行バスの運行も予定されており、交通の多様化が図られている。
なお、シャトルバスの乗車には運賃がかかり、時間帯によっては、事前決済(時間帯別の予約)した利用者が優先される。
関西の主要駅から出発する、大阪・関西万博会場直通シャトルバスです。
大阪・関西万博会場入口まで直接乗り入れており、一部の車両を除き完全予約制ですのでゆったりと座ってご来場いただけます。引用元:EXPO 2025 交通インフォメーション 大阪・関西万博会場へご来場の方へ 近郊主要駅からシャトルバスをご利用の方へ
4.P&R(パークアンドライド)【万博会場 西ゲートまで】
乗用車で来場したい場合は、P&R(パークアンドライド)方式による「郊外の指定駐車場に駐車し、そこからシャトルバスでアクセスする」手段が設けられている。
これも「最終的には公共交通を利用すること」が前提となっており、駐車場を利用するためには、事前予約が必要となる。
また、シャトルバスは、「万博 P&R駐車場」を予約している利用者だけが、乗車できるシステムとなっているので、シャトルバスだけの乗車は出来ない。
万博会場への自家用車等の乗入れはできません。
自家用車でお越しの方は、舞洲、尼崎、堺の万博P&R(パークアンドライド)駐車場に駐車し、P&Rシャトルバスに乗り換えて万博会場までご来場ください。
- ※万博P&R駐車場は前日までの事前予約が必要です。
- ※P&Rシャトルバスは万博P&R駐車場ご予約の方のみご乗車いただけます。
引用元:EXPO 2025 交通インフォメーション 大阪・関西万博会場へご来場の方へ 自家用車・二輪車でご来場の方へ
P&Rバスには、地図のとおり最寄りのP&Rバス乗降場よりご乗車ください。
引用元:EXPO 2025 交通インフォメーション 舞洲P&R駐車場のご案内
快適な「車中泊」を実現するためのポイント
万博会場には、来場者用の駐車場が設けられていない。
そのため、乗用車で訪れる場合は、最寄り駅周辺のコインパーキングや民間駐車場に車を停め、そこから電車やシャトルバスで会場へ向かう必要がある。
このような「パークアンドライド方式」を利用する場合、車中泊も視野に入れるならば、単に「停められる場所」であるだけでなく、「安心して過ごせる環境」であることが重要である。
「車中泊」は、自由度の高い選択肢である一方、事前の準備と適切な配慮が求められる。
万博を快適に楽しむためにも、戦略的かつ節度ある行動を心がけたい。
1.「車中泊」のための駐車場選びのコツ
「車中泊」を前提とした駐車場を選ぶ際は、以下のような点を、重視しなければならない。
- 24時間利用可能な駐車場かどうか
一部のコインパーキングでは、夜間の入出庫が制限されている場合があるため、24時間出入り自由かどうかを、事前に確認する必要がある。 - 周囲の治安と静かさ
幹線道路沿いや繁華街に近い場所は、騒音や深夜の人通りが多く、安眠を妨げる原因となりやすい。
住宅地に近く、明るすぎず暗すぎない場所が望ましい。 - トイレの利用が可能かどうか
近隣にコンビニや公園、公共施設など、24時間トイレが使える場所があると安心である。 - 料金設定が明確かつリーズナブルか
一泊での駐車となると、上限料金の設定があるかどうかで費用に大きな差が出る。
「最大料金あり」の駐車場を選ぶのが基本である。
2.キャンピングカー利用者のための駐車場探しのコツ
キャンピングカーやハイルーフのワゴン車など、車高が高かったり、全長が長かったりする車両は、一般的なコインパーキングでは、駐車制限に引っかかることが多い。
特に、都市部の立体駐車場やフラップ式駐車場では、車高制限2.1m以下、全長5m未満といった条件が設けられていることが多いのだ。
事前確認を怠ると、現地で「入れない」というトラブルに直面する可能性がある。
この様に、キャンピングカーで車中泊を行う際は、通常の駐車場では対応できない場合があるため、専用スペースや大型車対応施設を積極的に活用することが快適な旅の鍵となる。
事前の情報収集と予約が、成功のカギを握ると言えるだろう。
このような大型車両で、快適に車中泊を行うためには、以下のような方法で、駐車場を探すのが有効だろう。
(1)【駐車場検索サイト】で条件を絞って探す
全国の駐車場情報を網羅したサイトやアプリでは、「車高2.3m以上対応」「大型車OK」などの条件で絞り込み検索が可能である。
代表的なサイトは以下の通り。
【NAVITIME駐車場検索】 サイト
【特P】 サイト
【アキッパ】 サイト
【軒先パーキング】 サイト
【パーキングナビ】 サイト
【ロケスマ すべてのコインパーキング】 サイト
【PPPark!】 サイト
【タイムズの駐車場検索】 サイト
【タイムズのB】 サイト
【三井のリパーク】 サイト
【日本パーキング】 サイト
(2)【道の駅】や【高速道路のサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)】を活用
道の駅や高速道路のSA・PAは、もともと大型車の駐車を想定して設計されている。
キャンピングカーでも問題なく駐車可能である。
多くの道の駅では、24時間トイレが使え、売店や食事処も併設されており、車中泊に適している。
ただし、道の駅での「宿泊を目的とした長時間滞在」は原則禁止とされている場合もあるため、「休憩・仮眠」としてマナーを守って利用することが重要である。
(3)【RVパーク】を利用する
「RVパーク」は、日本RV協会(JRVA)が認定した、「車中泊」が正式に可能な駐車スペースである。
電源の供給や水道、トイレ、ゴミ処理設備などが整っており、キャンピングカーでの長時間滞在を前提としている施設だ。
大阪近郊にも、複数の「RVパーク」が存在する。
事前に予約可能なところも多く、確実な場所取りと快適な滞在を、両立できるのが魅力である。
(4)【オーナーと直接やりとりできる駐車場予約サービス】を活用
「akippa」「軒先パーキング」などの予約制駐車場サービスでは、個人宅の空き地や事業所の駐車スペースなども登録されている。
サイズの大きい車でも利用できるケースが多い。
予約時に問い合わせが可能で、事前に車両サイズの相談をしておくと確実である。
3.「車中泊」時の注意点
快適でトラブルのない「車中泊」を実現するには、マナーや安全面への配慮が欠かせない。
- アイドリングは避ける
エンジンをかけっぱなしにすることは、騒音や排気ガスの問題となる。
就寝時はエンジンを切り、静かに過ごすべきである。 - ゴミの持ち帰りを徹底する
その場所が、今後も車中泊に利用できるようにするためにも、現地の美化と周囲への配慮は不可欠である。 - 防犯対策を忘れずに
ドアの施錠はもちろん、周囲の様子に注意を払い、不審者への警戒を怠らないことが重要である。
4.快適な車中泊に役立つグッズ
「車中泊」の快適性を大きく左右するのが、装備である。
以下のようなアイテムは、ぜひ用意しておきたい。
- サンシェード・カーテン
外からの視線を遮り、車内のプライバシーと温度管理に役立つ。 - 寝具(エアマットや寝袋)
シートを倒しただけでは、快眠は難しい。
身体をしっかり支える、マット類の導入を推奨する。 - ポータブル電源・LEDライト・ランタン
照明やスマホの充電に便利。
夜間の安全確保にもつながる。 - ポータブルトイレ(必要に応じて)
女性や小さな子どもがいる場合には、特に重宝される。
おすすめの駐車&車中泊エリア
2025年大阪・関西万博は、ついに開幕を迎えた。
4月14日時点では、宿泊に関する大きな混乱は、報道されていない。
しかし、これからテレビやインターネット、新聞などで万博の話題がどんどん増えてくると、人々の関心も高まり、次第に来場者数が増えてくることが予想される。
このような大きなイベントでは、開催当初は目立たなかった問題が、あとになって次々と表面化するのが常である。
その中でも特に深刻化しやすいのが、「宿泊先が見つからない」という問題である。
遠方から訪れる人にとって、泊まる場所が確保できなければ、万博を楽しむどころではなくなる。
ホテルが満室になり、予約が取れなくなる可能性も十分にある。
そこで本記事では、そうした宿泊難民が出る前に、一つの選択肢として「車中泊」を取り上げたい。
特に、パークアンドライドの駐車場や大阪メトロの駅周辺のコインパーキングなど、会場へのアクセスも考慮した、「車中泊」に向いている場所を中心に探ってみたい。
混雑やトラブルを避け、安心して万博を楽しむために、今のうちから「車中泊」という手段を検討しておくことが重要となる。
1.大阪市此花区:舞洲(まいしま)エリア【P&R・シャトルバス利用】
P&R・シャトルバス利用の場合は、昼間は、P&Rの駐車場を利用し、夜間は、移動し近くのコインパーキングを利用する工夫が必要となる。
何故ならば、シャトルバスは、P&R(パークアンドライド)のシステムで運行されているので、必ず事前予約にて、指定の駐車場に車を止めなければならないから。
- 特徴:
夢洲のすぐ隣に位置する人工島であり、P&R駐車場の設置が予定されている。
RVパーク「舞洲Bayside CAMP」など車中泊可能な施設もあり、温泉・レストラン・トイレ・電源完備で初心者にも安心。 - 夢洲駅までのアクセス:
P&R利用者専用のシャトルバスで約15分。 - こんな人におすすめ:
会場近くに滞在したいが、車の乗り入れができないので、P&Rでスムーズに移動したい人。
■ 舞洲バーベキューパーク サイト
【特徴】「舞洲バーベキューパーク」は、大阪市此花区の舞洲スポーツアイランド内に位置する、キャンピングカー対応の車中泊施設である。2025年大阪・関西万博(夢洲)へのアクセスにも便利な立地である。
- 所在地:大阪府大阪市此花区北港緑地2丁目1-107(舞洲スポーツアイランド内)
- アクセス:
公共交通機関:JR大阪環状線・阪神なんば線「西九条駅」からJRゆめ咲線に乗り換え「桜島駅」下車。「桜島駅」から舞洲アクティブバス(2系統)に乗車し、「おおきにアリーナ舞洲前」下車、徒歩約8分。
自家用車:阪神高速湾岸線「湾岸舞洲出口」から約5分。
万博会場(夢洲)まで:車で約10分(ただし、会場には一般車両用駐車場がないため、周辺のパークアンドライドを利用)。 - サイト面積:10m × 10m(約100㎡)の芝生区。
- 駐車スペース:各サイト内に車を横付け可能。1台分の駐車料金が含まれており、2台目以降は1台につき2,000円の追加料金がかかる。
- 対応車両サイズ:キャンピングカーもサイト内に駐車可。
- 利用料金: 基本料金:4,400円(屋根なし区画サイト)、大人(中学生以上):2,200円/人、子ども(小学生):1,100円/人※未就学児は無料。
- 電源:電源サイトを希望する場合は、予約時に「電源希望」と記入。利用料金はデイキャンプで550円/日、宿泊キャンプで1,100円/2日。コンセント2口、最大20Aまで使用可。
- トイレ:24時間利用可能なトイレが敷地内に設置されている。
- 入浴施設:敷地内には入浴施設はないが、車で約10分の距離に「上方温泉 一休」がある。
- ゴミ処理:ゴミステーションが設置されており、分別して処理が可能。
- 車両の出入り:22時~翌6時までは閉門するため園内の出入りはできない。
■ RVパーク The Day Osaka(舞洲)公式サイト
【特徴】静かな海辺でロケーション抜群。ホテル併設で安心。
- 所在地:〒554-0042 大阪府大阪市此花区北港緑地2丁目3−75
- アクセス:大阪湾を望む絶景のロケーション。
阪神高速湾岸線「湾岸舞洲出口」から車で約5分
万博会場(夢洲)まで:車で約10分(ただし、会場には一般車両用駐車場がないため、周辺のパークアンドライドを利用)。 - 対応車両サイズ:全長7mまでのキャンピングカー
- 料金:
区画利用料(1区画2車両1台全長7mまで・AC電源100V付):平日3,500円、休日/休前日7,000円
入場料金(入浴料含む):大人1,300円、小学生800円(平日) - 電源:AC100V(20A)利用可能
- 給水・排水:可能(詳細は公式サイトを参照)
- トイレ:24時間利用可能
- 入浴施設:大浴場あり(シャンプー、ボディーソープ、コンディショナー完備)
- ゴミ処理:不可
- 車両の出入り:利用期間内は自由
- 特徴:ホテルのフロントが近くにあり、初心者でも安心して利用可能。プライベート空間での車中泊が楽しめる。
2.大阪市港区:コスモスクエア・南港ポートタウンエリア【電車で直通】
- 特徴:
大阪メトロ中央線の始発駅である「コスモスクエア駅」や、ニュートラム沿線の「トレードセンター前駅」「中ふ頭駅」などがあるエリア。
大型商業施設・温泉・レストランが充実し、コインパーキングも豊富。
夜間も比較的静かで治安も良好である。 - 夢洲駅までのアクセス:
コスモスクエア駅から大阪メトロ中央線で約10分(乗り換えなし)。
ニュートラム利用の場合もコスモスクエア経由で夢洲駅へ直通可。 - こんな人におすすめ:
電車移動でアクセス重視の人。食事や温泉なども楽しみたい人。
■ RV STATION 大阪つた家(大阪市港区) 大阪の車中泊予約サイト 大阪つた家
【特徴】市内の観光にも便利、キャンピングカーに完全対応。
- 所在地:大阪府大阪市港区弁天6-7-7
- アクセス:
阪神高速17号西大阪線「安治川出口」より車で約3分
JR大阪環状線・大阪メトロ「弁天町駅」から徒歩約10分
万博会場まで:弁天町駅→夢洲駅へメトロ乗換約30分 - 利用可能台数:2台(要予約)
- 対応車両サイズ:全長12mまでのキャンピングカーおよびトレーラー
- 利用料金:1回4,400円〜(繁閑時期によって変動あり)
- 設備:AC100V電源、水道、ダンプステーション完備。8:00~23:00の間、隣接する旅館のトイレ・風呂が利用可能。
- 給水・排水:可能(ダンプステーションあり)
- ゴミ捨て:有料で可能(45L入りゴミ袋110円/袋)
- 特徴:大阪市内のベイエリアに位置し、万博会場(夢洲)へもアクセスが便利。また、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンや天保山ハーバービレッジなどの観光地へも車で約20分と好立地。
3.大阪市港区:弁天町エリア【都市型の便利エリア】
- 特徴:
JR大阪環状線と地下鉄中央線が交差。
市内中心部に近く、パーキングも多い。
スーパー銭湯や飲食店も充実。 - アクセス:
弁天町駅 → 夢洲駅(中央線)で約16分。 - おすすめタイプ:
市街地に近く、便利な環境が好きな人。
4.大阪市大正区:西九条エリア【ローカル感と利便性】
- 特徴:
下町の風情がありながら、JRや阪神線でのアクセスも可能。安めのコインパーキングが点在している。 - アクセス:
西九条駅 → 弁天町駅経由 → 夢洲駅で約18〜20分。 - おすすめタイプ:
混雑を避けたい人、静かなエリアで過ごしたい人。
5.八尾市・東大阪市エリア【コスパ抜群の郊外エリア】
- 特徴:
大阪の東部に位置し、駐車料金が安く車中泊しやすい。銭湯や大型スーパーも点在。 - アクセス:
- 近鉄八尾駅・布施駅 → 中央線接続 → 夢洲駅まで約40〜50分。
- JR八尾駅 → 新今宮駅 → 弁天町 → 夢洲駅で約50〜60分。 - おすすめタイプ:
とにかく費用を抑えたい人、混雑を避けたい人。
■ RV-STATION 東大阪 湯〜トピア 大阪の車中泊予約サイト 東大阪湯~トピア
【特徴】この施設は、キャンピングカー利用者にとって快適な車中泊環境を提供しており、万博会場へのアクセスも良好である。ただし、利用可能台数が限られているため、事前の予約が推奨される。詳細情報や予約については、公式サイトを参照されたい。
- 所在地:大阪府東大阪市長堂3-4-21
- アクセス:近鉄「布施駅」から徒歩約5分。
大阪メトロ中央線「夢洲駅」へは乗り換え含め約30分
万博会場まで:メトロ+JRで約60分 - 利用可能台数:1台(要予約)
- 対応車両サイズ:全長8mまでのキャンピングカーおよびトレーラー
- 利用料金:1回3,000円(1名分の入浴無料)
- 電源:AC100V(20A)利用可能
- 給水・排水:可(ダンプステーションあり)
- トイレ:24時間利用可能(駐車場から約250m)
- 入浴施設:「なにわ健康ランド 湯〜トピア」を24時間利用可能(深夜料金別途)
- ゴミ処理:不可
- 車両の出入り:利用期間内は自由
6.大阪市住之江区エリア【南港ニュートラム沿線の穴場】
- 特徴:
南港エリアに位置し、ニュートラム(自動運転のモノレール)や地下鉄四つ橋線が通っている。
大型のコインパーキングが多く、車中泊向けの場所も見つけやすい。
スーパー銭湯「スパスミノエ」などもあり、快適に過ごせる。 - アクセス:
住之江公園駅 → コスモスクエア駅 → 夢洲駅で約25〜30分。 - おすすめタイプ:
混雑を避けつつ都市の便利さも確保したい人。
住之江公園駅の周辺のコインパーキング
住之江公園駅から夢洲駅までの移動は、ニュートラム 住之江公園駅⇒コスモスクエア駅⇒大阪メトロ中央線 コスモスクエア駅⇒夢洲駅 所要時間は、およそ30分。
NPC24H住之江公園駅前第2パーキング
所在地:〒559-0015 大阪府大阪市住之江区南加賀屋2丁目51
営業時間:24時間営業
最寄り駅までの距離:150m
徒歩:2分
料金:最大料金は、入庫時間から繰り返し適用される
最大料金、24時間毎 600円、特別サービス 19~8時 最大300円
基本料金:8~20時 110円/30分、20~8時 110円/120分
電話:0120-48-0015
最寄りのコンビニ:ファミリーマート 南加賀屋二丁目店
営業時間:24時間
7.堺市エリア【郊外型ゆったりステイ】
- 特徴:
大阪市の南に位置する広域エリア。
駅前の大型コインパーキングや道の駅的な施設もあり、郊外ならではの静けさと広さが魅力。
温泉施設「堺浜楽天温泉 祥福」も人気である。 - アクセス:
- 南海堺駅 → 新今宮駅 → 弁天町 → 夢洲駅で約45〜55分。
- 地下鉄なかもず駅 → 本町経由 → 夢洲駅で約40〜50分。 - おすすめタイプ:
静かに車中泊したい人、広いスペースを好む人。
堺浜楽天温泉 祥福
【特徴】この施設は、2025年大阪・関西万博(夢洲)へのアクセスに便利な、キャンピングカー対応の車中泊施設である。温泉施設を併設し、快適な車中泊が可能なスポットで、大阪・関西万博へのアクセス拠点として、また旅の途中のリフレッシュにも最適である。
- 所在地:〒590-0901 大阪府堺市堺区築港八幡町1−1(堺浜シーサイドステージ内)
- アクセス:南海本線「堺駅」からシャトルバスで「堺浜シーサイドステージ」。「堺駅」から大阪メトロ中央線「夢洲駅」まで約45〜55。
マイカーの場合は、阪神高速湾岸線「三宝出口」から約10。夢洲まで車で約40〜50分(ただし、会場には一般車両用駐車場がないため、周辺のパークアンドライドを利用。 - 利用可能台数:1台(要約)
- 対応車両サイズ:長さ4.3m、幅2.0m、高さ制限なし。大型キャンピングカーやトレーラーはスペースに制限があるため、注意が必要でる。
- 利用料金:平日1泊1,500円、土日祝は2,000円。AC電源利用は追加で500円/泊。
- 電源:AC電源の使用が可能(有料オプショ)。
- 給排水:ダンプステーションあり。
- トイレ:24時間利用可能な清潔なトイレが館内にあり、車中泊利用者もアクセス可能。
- 入浴施設:館内に18種類の浴槽を備えた温泉施設があり、露天風呂からは堺浜海岸の夕日を一望できる。
- ゴミ処理:ゴミ処理設備はないため、各自で持ち帰る必要がある。
- 車両の出入り:出入りに関する制限は特に設けられていない。
🔍 車中泊地を探すときの便利サイト
選ぶときのポイント
マイカーで大阪・関西万博を訪れるなら、夢洲近くの駅周辺で車中泊するのが、賢い選択となるだろう。
エリアによって、雰囲気やアクセスが違うため、「何を重視するか(アクセス?費用?静けさ?)」を決めて選ぶのがポイント。
下記は、大阪・関西万博を効率的に、ストレスなく楽しむため、かつ、有意義なものにするためのものであり、車中泊するうえで、非常に重要で最低限考慮しなければならないポイントだ。
- 駅に近いこと(できれば夢洲駅直通の中央線沿線)
- 高さ制限のない平面駐車場
- 予約可能かどうか(満車回避)
- トイレ・電源の有無(長期滞在向け)
P&R(パークアンドライド)の各駐車場を利用する方法
2025年大阪・関西万博の公式P&R駐車場である舞洲、尼崎、堺の各駐車場では、「車中泊」に関する明確な可否の記載は、2025年4月14日現在、公式サイトには無い様だ。
しかし、開幕前の報道によれば、舞洲駐車場で「車中泊」をして、開場を待つ来場者の姿が、確認されているそうだが、開幕後については今のところ情報は無い。
なお、P&R駐車場を利用する場合は、駐車場予約サイトからの事前予約が必要で、前日までの完全予約制となっていて、利用時間やルールが定められている。
ちなみに、このサイトで予約した人だけが、シャトルバスに乗ることが出来るので要注意。
したがって、P&R・シャトルバス利用の場合は、「昼間は、予約して「P&R駐車場」を利用し、シャトルバスで移動、夜間は、「P&R駐車場」から移動し、近くのコインパーキングを利用する」という工夫が必要となる。
「車中泊」を計画する場合は、予約時に利用時間を確認し、駐車場の規則を遵守することが重要だ。
また、アイドリングストップや騒音への配慮など、周囲へのマナーを守ることも求められる。
「直通シャトルバス」が発着する主要駅近郊のコインパーキングを利用する方法
関西の主要駅から出発する、大阪・関西万博会場直通シャトルバスは、大阪・関西万博会場入口まで直接乗り入れており、一部の車両を除き完全予約制となっている。
この主要駅周辺のコインパーキングを利用すると、シャトルバスを事前予約しておけば、ゆったりと会場まで移動することが出来る。
主要な駅は、桜島駅(桜島駅バスターミナル)、新大阪駅(阪神高速バス新大阪ターミナル)、大阪駅北(うめきたグリーンプレイスバス駐車場)、大阪駅南(マルビル大阪・関西万博バスターミナル)、なんば駅(南海なんば高速バスターミナル)、中之島駅(京阪中之島シャトルバスのりば)、大阪阿部野橋駅(天王寺駅)(近鉄バスあべの橋停留所)、大阪上本町駅(大阪上本町2階バスターミナル)、堺・堺東駅(駅前バスターミナル)、尼崎駅(JR・阪神)(駅前バスターミナル)だ。
マイカーで来た場合は、まず、一般のコインパーキングにマイカーを駐車し、シャトルバスに乗り換える必要がある。
また、シャトルバスの予約が取れない場合などは、電車等の公共交通機関利用する方法もある。
コインパーキングを利用する場合は、24時間営業の施設を利用したほうが良い。
一般のコインパーキングを利用し、直通シャトルバスを事前予約してシャトルバスに乗車、万博会場に向かう方法で、駅に比較的近く、コンビニエンスストアも比較的近いコインパーキングをピックアップしてみた。
このほかにも、コインパーキングはたくさん存在するので、自分のニーズに合った場所を探してみると良い。
料金等は、万博対応の料金になっていることもあるので、電話等で最新情報を確認してください。
JRゆめ咲線:桜島駅(桜島駅バスターミナル)
マイカーで来た場合は、まず、一般のコインパーキングにマイカーを駐車し、シャトルバスに乗り換える必要がある。
また、シャトルバスの予約が取れない場合などは、電車等の公共交通機関利用する方法もある。
JRゆめ咲線桜島駅⇒西九条駅・・・徒歩⇒JR大阪環状線西九条駅⇒弁天町駅・・・徒歩⇒大阪メトロ中央線弁天駅⇒夢洲駅
所要時間:約29分
阪高ファインパーク 桜島第1
所在地:〒554-0031 大阪府大阪市此花区桜島3丁目36−3
営業時間:24時間営業
最寄り駅までの距離:450m
徒歩:6分
料金:入庫から24時を超えると通常料金が加算されるが、最大料金は繰り返し適用される。48時間を超える駐車は遠慮してほしいとのこと。
平日最大料金、24時まで1500円、土日祝、2000円
通常料金:終日200円/30
電話:0120-559-115
エコロパーク桜島第1
所在地:〒554-0031 大阪府大阪市此花区桜島3丁目7
営業時間:24時間営業
最寄り駅までの距離:550m
徒歩:7分
料金:入庫から24時間最大1回限り
平日最大料金、24時まで600円、土日祝、1500円
通常料金:200円/60分
電話:0120-414-196
JR新大阪駅(阪神高速バス新大阪ターミナル)
シャトルバスの予約が取れない場合などは、電車等の公共交通機関利用する方法もある。
大阪メトロ御堂筋線 新大阪駅⇒本町駅・・・徒歩⇒大阪メトロ中央線 本町駅⇒夢洲駅
所要時間:約40分
大阪市立新大阪駅南駐車場
所在地:〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島5丁目13
営業時間:24時間営業
最寄り駅までの距離:11m
徒歩:1分
料金:駐車後24時間
最大料金、2300円
通常料金:7~23時 350円/30分、23~7時 100円/60分
電話:---------
最寄りのコンビニ:ファミリーマート 西中島七丁目店
営業時間:24時間
三井のリパーク 西中島7丁目第7駐車場
所在地:〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島7丁目7−4
営業時間:24時間営業
最寄り駅までの距離:200m
徒歩:3分
料金:入庫当日24時ま淑
最大料金、月~土 1700円、日祝 800円
通常料金:8~22時 200円/25分、22~8時 110円/60分
電話:0120-325-130
最寄りのコンビニ:セブン-イレブン 大阪西中島7丁目店
営業時間:24時間
Dパーキング 東中島1丁目第1
所在地:〒533-0033 大阪府大阪市東淀川区東中島1丁目12−23
営業時間:24時間営業
最寄り駅までの距離:600m
徒歩:8分
料金:駐車後24時間 繰り返し利用可
最大料金、1100円
通常料金:8~22時 200円/30分、22~8時 100円/60分
電話:0120-030-899
最寄りのコンビニ:セブン-イレブン 大阪東中島1丁目店
営業時間:24時間
大阪駅(北)うめきたグリーンプレイスバス駐車場
シャトルバスの予約が取れない場合などは、電車等の公共交通機関利用する方法もある。
JR大阪環状線 大阪駅⇒弁天町駅・・・徒歩⇒大阪メトロ中央線 弁天町駅⇒夢洲駅
所要時間:約25分
三井のリパーク 福島6丁目第7駐車場
所在地:〒553-0003 大阪府大阪市福島区福島6丁目11−1
営業時間:24時間営業
最寄り駅までの距離:500m
徒歩:7分
料金:駐車後24時間 繰り返し利用可
最大料金、月~金 7~21時 1900円、土日祝 21~7時 1400円、全日 21~7時 500円
通常料金:7~21時 300円/30分、21~7時 100円/60分
電話:0120-325-130
最寄りのコンビニ:セブン-イレブン 大阪福島6丁目店
営業時間:24時間
三井のリパーク 福島6丁目第6駐車場
所在地:〒553-0003 大阪府大阪市福島区福島6丁目22−22
営業時間:24時間営業
最寄り駅までの距離:600m
徒歩:8分
料金:入庫後24時間以内 繰り返し利用可
最大料金、2200円
通常料金:8~21時 330円/30分、21~8時 110円/60分
電話:0120-325-130
最寄りのコンビニ:セブン-イレブン 大阪大淀南1丁目店
営業時間:24時間
大阪駅(南)(マルビル大阪・関西万博バスターミナル)
三井のリパーク 大阪駅西梅田駐車場
所在地:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2丁目4−2
営業時間:24時間営業
最寄り駅までの距離:350m
徒歩:5分
料金:繰り返し利用可
最大料金、9~19時 3000円、19~9時 2800円
通常料金:0~24時 400円/10分
電話:0120-325-130
最寄りのコンビニ:ローソン 梅田二丁目店
営業時間:24時間
なんば駅(南海なんば高速バスターミナル)
シャトルバスの予約が取れない場合などは、電車等の公共交通機関利用する方法もある。
大阪メトロ御堂筋線 なんば駅⇒本町駅・・・徒歩⇒大阪メトロ中央線 本町駅⇒夢洲駅
所要時間:約29分
スペース 難波第5
所在地:〒556-0011 大阪府大阪市浪速区難波中1丁目10
営業時間:24時間営業
最寄り駅までの距離:400m
徒歩:6分
料金:
最大料金、8~20時 1500円、20~9時 500円
通常料金:8~20時 200円/20分、20~8時 200円/60分
電話:0120-63-3000
最寄りのコンビニ:ファミリーマート 四つ橋なんば駅南店
営業時間:24時間
「大阪メトロ 中央線沿線」の駅近コインパーキングを利用する方法
大阪メトロ中央線の駅の利用は、万博会場である「夢洲」へのアクセスは、乗り換えが無いので楽で非常に便利であるため、おすすめの方法だ。
大阪メトロ中央線、各駅周辺のコインパーキングの状況を見てみよう。
※ 料金や、利用の制限等は、万博期間中は変更されていることもあるので、確認してほしい。
「コスモスクエア駅」周辺のコインパーキング
「車中泊」をする場合は、24時間営業のコインパーキングを利用する必要がある。
さらに、24時間営業のコンビニがあると何かと便利だが、残念ながらこのエリアには、24時間営業のコンビニがないので、注意が必要だ。
コスモスクエア駅から「夢洲駅」までの所要時間:約5分
NBパーキング コスモスクエア駅前
所在地:〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北1丁目30−16
営業時間:24時間営業
最寄り駅までの距離:210m
徒歩:3分
料金:
平日最大料金、24時まで700円、土日祝、900円
通常料金:終日200円/30
電話:050-3506-4721
最寄りのコンビニ:セブンイレブン コスモスクエア駅前店
営業時間6時~23時30分
タイムズコスモスクエア第4
所在地:〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北1丁目24
営業時間:24時間営業
最寄り駅までの距離:350m
徒歩:5分
料金:
平日最大料金、24時まで600円、土日祝、400円
基本料金:終日200円/30分
電話:0120-72-8924
最寄りのコンビニ:セブンイレブン コスモスクエア駅前店
営業時間:6時~23時30分
三井のリパーク コスモスクエア海浜緑地駐車場
所在地:〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北1丁目32
営業時間:24時間営業
最寄り駅までの距離:350m
徒歩:5分
料金:入庫後24時間以内
最大料金、500円
通常料金:終日200円/60分
電話:0120-325-130
最寄りのコンビニ:セブンイレブン コスモスクエア駅前店
営業時間:6時~23時30分
タイムズコスモスクエア第5
所在地:〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北1丁目6
営業時間:24時間営業
最寄り駅までの距離:750m
徒歩:10分
料金:入庫後24時間以内
最大料金、通常日600円、特定日1000円
通常料金:平日8~22時200円/30分
電話:0120-72-8924
最寄りのコンビニ:なし
「大阪港駅」周辺のコインパーキング
大阪港駅から「夢洲駅」までの所要時間:約9分
NPC24H築港4丁目パーキング
所在地:〒552-0021 大阪府大阪市港区築港4丁目2
営業時間:24時間営業
最寄り駅までの距離:210m
徒歩:3分
料金:24時間毎 繰り返し適用
最大料金、平日600円、土日祝1200円
通常料金:平日8~22時:220円/30分、土日祝8~22時:220円/20分、全日22~8時:110円/60分
電話:0120-48-0015
最寄りのコンビニ:セブン-イレブン 大阪築港4丁目店
営業時間:24時間
三井のリパーク 天保山第2駐車場
所在地:〒552-0021 大阪府大阪市港区築港4丁目10−23
営業時間:24時間営業
最寄り駅までの距離:300m
徒歩:4分
料金:入庫から当日24時まで 48時間を超える駐車は遠慮してほしい
最大料金、平日600円、土日祝1000円
通常料金:平日7~22時:100円/20分、土日祝7~22時:200円/15分、全日22~7時:100円/60分
電話:0120-325-130
最寄りのコンビニ:セブン-イレブン 大阪築港4丁目店
営業時間:24時間
「朝潮橋駅」周辺のコインパーキング
朝潮橋駅から「夢洲駅」までの所要時間:約11分
ブーブーパーク(BooBooPark) 夕凪コインパーキング
所在地:〒552-0004 大阪府大阪市港区港区港区夕凪2丁目17−3
営業時間:24時間営業
最寄り駅までの距離:350m
徒歩:5分
料金:3ナンバー不可
最大料金、昼間最大8~20時 800円、夜間最大20~8時 300円
通常料金:8~20時 200円/60分、20~8時 100円/60分
電話:075-823-0001
最寄りのコンビニ:ローソン 夕凪二丁目店
営業時間:24時間
信和パーキング 八幡屋
所在地:〒552-0014 大阪府大阪市港区八幡屋1丁目16
営業時間:24時間営業
最寄り駅までの距離:450m
徒歩:6分
料金:24時間毎 最大料金は繰り返し適用無し
最大料金、平日900円、土日祝1400円、夜間最大18~8時 300円
通常料金:終日200円/30分
電話:03-6740-2880
最寄りのコンビニ:ファミリーマート八幡屋商店街西店
営業時間:24時間
「弁天町駅」周辺のコインパーキング
弁天町駅から「夢洲駅」までの所要時間:約16分
ONE PARK弁天町駅前
所在地:〒552-0002 大阪府大阪市港区市岡元町3丁目7−1
営業時間:24時間営業
最寄り駅までの距離:89m
徒歩:1分
料金:24時間毎 最大料金は繰り返し利用可
最大料金、900円
通常料金:8~22時:200円/20分、22~8時:100円/60分
電話:0120-505-685
最寄りのコンビニ:ファミリーマート弁天町駅前店
営業時間:24時間
まとめ
2025年の大阪・関西万博は、間違いなく大きな盛り上がりを見せるイベントだ。
ただ、会場はとても広く、人気のパビリオンは混雑必至だろう。
アクセスも公共交通が中心で、マイカーで行くには、少し工夫が必要である。
そこで注目したいのが、自由度が高く、自分のペースで動ける「車中泊」スタイルだ。
「車中泊」を快適にするには、まず駐車場選びがカギになる。
車高制限のない場所、駅までのアクセスが良いところ、夜間も安心できる環境など、チェックすべきポイントはいくつかある。
また、キャンピングカーの場合は対応可能な場所を探す必要があり、その点も忘れてはならない。
さらに、「車中泊」グッズも準備しておくと安心である。
たとえば、暑さを防ぐサンシェード、夜を照らすLEDランタン、横になって休めるマットレスや寝袋、ちょっとした電源が取れるポータブルバッテリーなどがあると、車の中でも驚くほど快適に過ごすことが出来る。
本記事では、会場周辺で実際に利用できる、おすすめの「車中泊」スポットもピックアップしてみた。
舞洲にあるRVパーク The Day Osaka、港区のRV STATION 大阪つた家、東大阪のRV-STATION 東大阪 湯〜トピアなどは、「車中泊」ビギナーにも安心の場所だろう。
ホテルが取りづらくなる前に、「車中泊」という選択肢を、検討してみてはいかがだろうか。
準備さえ整えば、自由で気ままな万博の旅が、きっと待っている。
混雑に縛られず、自分らしいスタイルで、万博を思いっきり楽しもう。
「車中泊」、アリだ!